プロ野球−国際化

オリンピックの野球が、北京までで、その後はやめるかもしれない、と。
いつも思うことだが、野球の国際化が、特に日本の国際化が求められる。

その１　ボールの規格が日本だけ特別製らしい。大きさ、縫い目の高さ・ていねいさ、
　　　　　表面がつるつる、これ位は愛嬌だが、日本のボールはよく飛ぶらしい。
　　　　　日米対抗とかキューバとの戦いとか、必ず出てくる。
その２　ストライクゾーンが違う。パとセで違うし、日米で違う。多少の個人差があるに
　　　　　しても、ゾーンが違うなんて致命的。
　　　　　アメリカのストライクゾーンは、アウトコースと低めが広いそうである。
この、２つは問題が大きいので、統一が急がれる。

その３　カウントをコールする時、２ストライク３ボールと日本は言う、アメリカは逆。
　　　　　
一時が万事、統一して欲しい。そうしないと、野球は世界に広まらない。
サッカーも面白いけれど、野球の１球１球の緊張感は、私は好きだ。

柔道を見習うべきだ。日本の柔道から世界の柔道になっている。もちろん、TVを
見ながら、あれが柔道か？と思うこともあるが、柔道界の人はすごい決断をして
いまの国際化を果たした。
メジャーリーグを巻き込んで日本が中心的に国際化の先頭に立って欲しいと思う。
１ファンの想いである。？

ついでに、球場の大きさをと統一すべきだとも思う。
また、少し時間がかかり過ぎなので、ピッチャーの投球間隔を縮め時間短縮を望む。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004.8.22

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